電気・情報関連学会連絡協議会は、構成する各学会間の連絡・協力により、全学会の活発化、対外的プレゼンスの高揚、社会的貢献を具体化することを目的として、以下にあるような経緯で2003年に発足したものです。
 
 経緯概要
 2001年9月  平成13年度日本学術会議3研連代表と電気・情報関連学会役員との連絡会で5学会連携の提言
 2002年2月  電気・情報関連学会会長懇談会を開催、「アンブレラ型機構のあり方」「国際的情報発信源の可能性」の2タスクフォース設置
 2002年11月  「アンブレラ型機構のあり方」タスクフォースが電気・情報関連学会連絡協議会発足の提言
 2003年1月  平成14年度日本学術会議3研連代表と電気・情報関連学会役員との連絡会で上記提言を議論
 2003年7月31日  平成15年度第1回電気・情報関連学会連絡協議会開催
 
 この連絡協議会は年に2回開催し、各学会会長が委員となり、運営は各学会の総務担当理事および、専務理事若しくは事務局長が行っています。